教え子インタビュー 東工大生
*陸上部でインターハイ出場
記念すべき第一弾は現役で平成から東京工業大学に合格した生徒です。
前)入塾は高3の6月だったよね。
確かマーク模試でその時期で英語が60/200という絶望の状態からだったよね(笑
H)はい!国語と英語が壊滅的で、流石にこれはやばいと思い塾に通うことを決めました。自分ではどうにもならいとおもったので。
前)でも数学、物化、特に物理は本当に突き抜けてたよね~。
H)東工大志望だったので、阪大や京大、東大に行く奴にも数学と物理では絶対に負けたくない、負けない!という気持ちで勉強していました。
前)そういう生徒大好きやな~(笑)やっぱりそのくらい気持ちも突き抜けてないとね。高2の頃は偏差値ってどうだった?
H) 最近ちょうど自分の成績を実家に帰ったときに見ました!数学が65~70、国語が35~40、英語が45くらいでした!!(校内偏差値) 学校での順位は20/150くらいで、トップ層にギリギリ食らいついていってたイメージです。
前)本当に英国は苦手だったんだね。ところで、東工大に行く!って決めたのはいつくらい?
H)中2です!当時から数学、理科は得意で、その時たまたま学校の先生が進路指導で東工大のパンフレットを持ってきてくださって、なんとなくなんですけど、いいじゃん、そこ目指すか、って感じでした。
前)志望校決めるのはやいね。入塾が決まってからは単語帳はターゲット1900を使って毎週必死にやったね。基礎から学習開始して、秋にはマークで7割、本番のセンターでは約8割。短期間で、週一の学習でよく頑張った 笑
H)ターゲットは1700番くらいで挫折していまいましたが、本当に英語が終わってたので、本番でなんとか点が出てよかったです。東工大の試験では、AmericaをAmelicaと書き間違えるミスをしてしまい絶望していましたが、無事合格。英語が半分しかなかったのですが、なんとか慶應も合格しました。本当にありがとうございました。
前)スタート地点を考えると半分はよく頑張った。笑 確か補欠合格だっけ?
H)そうなんです、ギリギリの合格でした。合格通知がきたのが3月末で、東工大が受かった後だったので、慶応の入学金が浮きました。そのお金でロードバイクを買ってもらいました 笑 東京で愛用しています。
前)大学に入ってからは英語の勉強はどう?
H) 最近全然英語に触れられてないですね、、大学の授業は英語は全然難しくなくて、むしろ高校の頃の授業の方が難しかったです。今はTOEICで600点を越えれば単位がもらえるのでそれに向けて参考書を買いました。
前)将来は世界で活躍するから、英語は身につけておかないとね。活躍を楽しみにしてるよ!
H)ありがとうございます!
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